38℃が適温?気になる沐浴のアレコレ〜子育てママ EKさんはこうしてた!

沐浴に迷えるママさん&パパさん、おはこんばんちは。
2016年9月生まれの男の子のママをしている、たむりです。

沐浴、慣れるまで大変ですよね。
しかも、やっと慣れたと思ったら呆気なく終了する、
育児初期に必ずクリアしなければならない必須タスクの一つです。

沐浴の記事本文を一人のママとして読んでみて、
実体験から一つ二つ思うことがありましたので書いてみたいと思います。
これが正解というわけではありませんが「そんな場合もあるのね」と
一つのケースとして捉えてくだされば幸いです。

▽EKさんが読んだ沐浴の記事はこちら

初めての育児!沐浴の役割と正しい入れ方

お湯の温度は38℃でいいの?


記事本文「お湯の温度」の段落で、お湯の適温は38°程度とありましたね。
我が家の場合、この通りの設定温度ではダメでした。

まず、季節ですが、夏ならば38°で入浴するのも良いでしょう。
しかし、秋〜春にかけては、プラスチックやビニール製ベビーバスでは
お湯の温度が下がるのがものすごく早かったのです。

最初にバスにお湯を張る段階で、湯の冷める速さを考慮しました。
うちの場合は最初に42°程度で湯を張っていました。
真冬はもっと高く43°にしていました。

少しぐるぐるすれば、すぐに1〜2°は下げることができましたので、
最初から適温で入れて「お湯が冷める〜!」とアタフタするよりは、
熱めで入れてのんびり沐浴に取り組むほうが私には合っていました。

私も最初は、生まれて間もないホヤホヤの我が子が40〜42°もの湯温に
浸けても大丈夫なのかと不安になりましたが、結論、全く大丈夫でした。

むしろ、気持ちが良さそうにぽや〜と湯に惚ける我が子の可愛い表情が拝めましたよ。
お湯に入れる時は、足からそっと。これはちゃんとやってあげましょう。

声掛けも重要だったと思います。
「お湯に入るよ〜。あんよ気持ちいいね〜。お腹まで入るよ〜。
おててはガーゼで包んでおくね〜」こんな簡単な声掛けでも、
ママやパパの声を聞いて自分が安全であることを理解して
安心してくれているのだと思います。

うちは3歳になった今でもお風呂が大好きで、
1時間以上の長風呂男子に成長しました。

助っ人の時の体験談

2019年の春、友人の妹さんが女の子を産みました。
「沐浴がうまく行かずに困っているんだけど実際にさせてみてくれないか」
と相談を受け、2歳の息子を連れて行ってみることになりました。

話を聞くと、ベビーバス用の温度計はなく、給湯器を38°に設定した湯を
ベビーバスに注いで沐浴させているとのことでした。

産後に初めて帰宅して取り組んだ沐浴の後、赤ちゃんは一晩中泣いてしまい、
妹さんは出産の疲労もあり、すっかり滅入ってしまったのだそうです。

4月ですから、38°で入れても湯から上がる頃には34〜5°だったんだろうと思います。
沐浴は手早くしなさいというのが基本ですが、

それは赤ちゃんの体温よりも湯温が高い時の話だと私は思っています。
38°で湯を張っても上がる時には34°では寒すぎます。

直後、外気に晒されて更に冷えてしまうのですからね。
ここを見誤ると、お風呂に入った直後なのに赤ちゃんの手足が冷え切っている、
唇が紫で一晩中泣き止まない、挙げ句の果てには風邪をひかせてしまった!
みたいなことになってしまうんだろうなと思います。

セオリーは大切ですが、あくまでもそれは手本の域を出ません。
産院やハウツー系で習ったものを自宅の環境に合わせてグレードアップできるのは、
実際に沐浴をさせてあげるママとパパしかいません。

助っ人に出向いた日。
38°だと寒いんじゃないかなと説明しても、
育児書通りなのに…といった気持ちが妹さんから伝わってきました。

よく分かります。
子供を産んで命を守る立場に生まれて初めて立たされて、
ママというのは本当に神経が擦り切れそうだなと、
最初の一年は何万回も思いました。

育児書しか頼れるものがないのです。
心細い中、借りられる手もなければ、
寝不足で体調不良で命を守る重責に押し潰されそうな中、
やったことのないことを可能な限り間違いのないよう、
懸命に実行していくことしかできないのですから。

とりあえず、温度計がないなら仕方ないけれど、
冷めることを考慮して今日は大人と同じ様に42°でベビーバスを用意し、
赤ちゃんの反応を見ながら沐浴させてみよう、となりました。
42°で用意しても、湯に浸かる頃には41〜40°くらいだったと思います。

生後十日の女の子は最初は「ほぎゃ〜」と言いましたが
声掛けと一緒に濡らしたガーゼで頭を洗ってあげているうちに、
すっかり赤ちゃん特有のあのすまし顔で気持ち良さそうに湯に浮いていました。

ちなみに、友人はその日のうちに百均で温度計を買ってあげていました。
数字でみればもっと分かりやすいですからね。
温度計はあったほうがいいと私も思います。

マニュアル通りではなく臨機応変を意識して!

まとめとして。
肌寒さを感じさせずに脱衣・沐浴・着衣させることができ、尚且つ、
ベビーバスでお湯の温度を常に38°に保てるご家庭があれば何の心配も要りません。

でも、日本はヨーロッパの家屋のようにセントラルヒーティングがあるわけでは
ないので、どの地域に於いても肌寒さを排除し切ることは難しいでしょう。

生まれた季節、お住まいの居住環境を鑑みて、
よりよい沐浴タイムを整えてあげられるといいですね。

忘れちゃいけない。
湯上りの保湿は夏でも確りとしてください。
生まれた後に獲得する皮膚疾患を防ぐ効果大だそうです。

あと、我が家の沐浴期間は一年以上でした。
産後の肥立が悪かった上にワンオペだったので、
お風呂場で一緒に入る元気と勇気がなかったことが一番の理由です。
それで良かったと思っています。

肩が出ちゃうとさすがに気の毒だったので、
背が伸びて窮屈そうだなと思う度に二回くらい浴槽を買い替えました。
一緒にお風呂に入るようになったのは、歩き始める少し前です。

因みに「浴槽」とか言ってますけど、一番最後に買ったやつは
工事現場で使われている円形の大型道具入れでしたよ。

しかも今現在の我が家の浴槽は農家の人が青首大根を洗っていたりするらしいコンテナです。
そのうち、写真載っけます。どうぞ笑っておくれ。

育児は臨機応変。

諸々、ご参考までに。
たむりでした。