新生児のお出かけはいつから可能?持ち物や気を付けるポイントをご紹介!

新生児の赤ちゃんと一緒のお出かけはいつから可能?

新生児とは、産まれてから
4週間の間の赤ちゃんのことを呼びます。

新生児との外出は、
家庭の状況によっても変わってきます。

例えば、気分転換に外出をしたくなることもあります。
また、上のお子さんがいてどうしても新生児の赤ちゃんも
一緒に外出しなければいけないなど、様々です。

しかし、基本的には1ヶ月検診までは外出は避け、
家で過ごすことをオススメします。

新生児のうちは、体温調節がまだ上手に出来ません。
そのため、免疫力や抵抗力が弱く、
病気にかかりやすいリスクがあります。

不特定多数が集まるような場所への
外出はなるべく避け、食料品や日用品などの
買い物はネットスーパーや、他の家族にお願いするようにしましょう。

また、赤ちゃんの新生児期は、
ママもまだ出産を終えたばかりで
カラダの回復が万全ではありません。

出産は非常に体力を使い、
ホルモンバランスも乱れます。

そして、慣れない育児と3時間おきの授乳で
寝不足になっているママも多いのではないでしょうか。

産後に無理をしてしまうと、
カラダの回復が遅くなり、後々不調が出てしまうこともあります。

ですが、他の兄弟の送迎など、
どうしても外出をしなければいけないこともあります。

その場合は赤ちゃんの移動方法に
気を付けるようにしましょう。

徒歩の場合は抱っこひもやクーファン、
ベビーカーの場合は振動が響かないように
フラットに出来るタイプのものがよいです。

また、車の場合は新生児から使用できる
チャイルドシートを乗せておく必要があります。

タクシーを利用する場合は、
おくるみなどで巻いて抱っこもしやすく、
エアコンの風が直接当たらないように工夫をしましょう。

新生児を過ぎたらお出かけの前に外気浴からスタートする


新生児の時期を過ぎたからといって、
急に長時間の外出をすることは控えましょう。

まずは部屋の窓を開けて、
室内から外気に触れさせてあげます。

この時、日光や風が直接赤ちゃんに
当たらないように気を付けます。

その次の段階は、自宅のバルコニーや玄関先などで
少しずつ外の空気に慣れさせてあげます。

生後2〜3カ月を過ぎたころには、
自宅周辺をお散歩することも可能です。
時間の目安は5分〜10分程度です。

ただし、外出の際は季節によっては
日差しや紫外線が強かったり、
凍えるような寒さの時もあります。

赤ちゃんが負担を感じないように配慮しましょう。
夏の場合は、午前中や夕方などの涼しい時間帯で、
冬の場合はお昼前後のぽかぽかした時間帯がよいでしょう。

外気浴を毎日決まった時間に行うと、
赤ちゃんの生活リズムも整うメリットがあります。

ですが、天候が悪い日や、赤ちゃんやママの体調が
よくない日は外気浴はせずに、
部屋の中から外の様子を眺めるだけにとどめておきましょう。

1ヶ月検診がお出かけデビューになることも


第一子の場合は特に、1ヶ月検診がお出かけの
デビューになることも少なくありません。

1ヶ月検診には当然のことながら、
同じ月齢の赤ちゃんが多く集まります。

そのため、予約の時間がずれることもあり、
授乳の時間と重なることも考えられます。

そういった時のために授乳ケープやミルクは必需品となります。

初めての外出で不安な中、
赤ちゃんを抱え、荷物も多く、
一人での外出が心配な場合は、
パパやご両親などに付き添ってもらうと心強いです。

1ヶ月検診ではママの産後の健診をすることもあるため、
その時に赤ちゃんを抱っこしていてくれる家族がいると
とても助かります。

もちろん、看護師さんや助産師さんに抱っこを
お願いすることも可能です。

新生児の赤ちゃんと一緒に外出する時の持ち物とは?

どこにどの程度の時間お出かけをするのかによっても、
持ち物は変わります。

例えば、上のお子さんの幼稚園バスの
送迎場所程度の外出であれば、
特に持ち物は必要ありません。

また、家から数分の距離のコンビニなどに買い物に行く場合も、
赤ちゃん用品を持参する必要はありません。

しかし、授乳後などで吐き戻しなどをすることも考えられるため、
タオルやガーゼなどは常に持ち歩くようにしましょう。

30分以上のお出かけの場合、
何が起きても対応が出来るように、
下記の持ち物を用意しておくことをオススメします。

赤ちゃんとお出かけする時の持ち物リスト

・母子手帳
・保険証
・乳児医療証
・おむつ(複数枚)
・おしりふき
・使用済みオムツを入れるためのビニール袋(複数枚)
・ガーゼ
・授乳ケープ
・哺乳瓶、粉ミルク、お湯、お水

お宮参りの日取りは赤ちゃんの様子を見て決める

1ヶ月検診が終わり、ほっとするママも少なくありません。
そして、赤ちゃんと一緒に外出することに自信もつきます。

1ヶ月検診が終わると、里帰りからの帰宅や、
お宮参りなどを計画するのではないでしょうか。

1ヶ月が経ち、無事に1ヶ月検診が終わったからといっても、
外出に油断をしてはいけません。

実家と嫁ぎ先が遠距離の場合、
移動時間も当然のことながら長時間になります。

そして、新幹線や飛行機、車など、
移動手段にも気を遣う必要があります。

お宮参りの際に両家の両親も招いて会食をするとなると、
赤ちゃんは慣れない環境と長時間の外食で
疲れてしまうこともあります。

里帰りしていた実家から
自宅へ戻る際やお宮参りなどは、
赤ちゃんの体調や成長をじっくり見てから
日取りを決めるようにしましょう。

赤ちゃんとお出かけする際のミルクや授乳

新生児から生後数か月の赤ちゃんは、
2〜3時間おきに授乳やミルクが必要になります。

母乳の場合はその場ですぐに授乳が出来るように、
授乳ケープを持ち歩くようにします。
また、ミルクの場合は外出する時間に
応じてミルクを用意する必要があります。

母乳かミルクかによっても持ち物が変わります。
ミルクの場合は適量が入っているスティック状の
ものも販売されているので、
外出時用にあらかじめ購入しておくのもよいでしょう。

また、お湯だけだとミルクが冷めるまで時間がかかってしまうので、
赤ちゃん用のお水も一緒に持っていると安心です。

赤ちゃんの内臓はデリケートなので、
水道水の場合、下痢をしてしまうこともあります。

また、自宅でミルクを調乳したものは
持ち歩くことはやめましょう。

ミルクを作る際に入った空気中の
雑菌が繁殖している恐れもあります。

荷物も多くなり、手間でもありますが、
必ず外出先でその都度ミルクを作るようにしましょう。

現在はそのまま飲める液体ミルクも
販売されているので、有効に活用しているのもよいでしょう。

赤ちゃんとお出かけする際は持ち物や体調に注意する


新生児の時期はなるべく
家の中だけで過ごすのが理想ですが、
他に兄弟がいたり、双方の実家が遠方で
なかなか頼れない場合などはどうしても
外出せざるを得ません。

そういった際には、なるべく赤ちゃんの
生活リズムを崩さずにお出かけするようにします。

普段、家の中で過ごしている時と
変わらないように、お昼寝や授乳、
ミルクの時間を守るようにしましょう。

また、たばこの煙や騒音や
光が激しい場所は赤ちゃんには
刺激が強いため、控えるようにしましょう。

また、夜の睡眠は赤ちゃんの
成長に関わるとても大切なものです。

遅い時間帯の外出や、帰宅時間が
遅くなってしまわないように気を付けましょう。

外気に触れることは必要なことですが、
赤ちゃんの目線で考えるようにして、
外出先や外出時間を選ぶようにしましょう。