1歳児にオススメの絵本や読み聞かせに最適な選び方

赤ちゃんに絵本がオススメな理由

1歳児になると身体的にも
生活リズム的にも活発になり、
成長も著しい月齢です。

絵本を読む時には指をさしたり、
言葉やセリフを真似したり、
時には笑い声をあげることもあります。

赤ちゃんは絵本が大好きで、
絵本によって反応が変わることもあります。

赤ちゃんの好奇心を刺激するような絵本は、
感情や表現も豊かになっていきます。

たくさんの絵本を手に取って、
赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみましょう。

1歳児の赤ちゃんが喜ぶ絵本の選び方

1歳児前後の絵本は、同じ言葉を繰り返して
楽しむ内容が多く存在しています。

この頃の赤ちゃんは同じ言葉を
繰り返し聞くことで、
言葉や言葉の意味を理解するようになるからです。

また、絵と字のバランスや、
擬態語や擬音語も重要な要素です。

(1)言葉やものの名前を学べる絵本

1歳前後になると、言葉の意味が少しずつ
分かるようになります。

そして、これまでは喃語しか話さなかった
赤ちゃんも、次第に「ママ」や「パパ」など、
意味のある言葉を発するようになります。

また、指をさして何かを訴えることも増えてきます。
その時にママやパパが「これは〇〇だよ」と教えてあげると、
言葉の発達につながります。

そのため、物の名前や、野菜、果物、動物などの
名前が覚えられる絵本は喜ばれます。

(2)生活習慣やしつけが学べる絵本

1歳ごろになると、生活のリズムも整ってきます。

そのため、3度の食事や歯磨き、
お風呂や就寝などを覚えるようになります。

そういった普段の生活習慣や、
しつけにつながる絵本は楽しみながら読めるため、
積極的に取り入れるようにしましょう。

また、四季折々の行事や、
1年に一度の誕生日など、
季節や行事を学べる絵本も人気です。

(3)ストーリー性のある絵本

ページをめくるたびに展開が楽しめる、
わくわくするような絵本は、
ストーリー性があって赤ちゃんの心をつかみます。

また、キャラクターも印象的だとさらに楽しめます。

何度も読んでいて、次の展開を
覚えてしまっていても、それでも
赤ちゃんは喜んでページをめくります。

(4)擬音語や擬態語が楽しめる絵本

絵と耳で楽しめるような絵本も、
1歳児前後の赤ちゃんには好まれます。

動物の鳴き声や、乗り物の音など、
言葉と音の楽しさを知ることが出来ます。

(5)親子の触れ合いが出来る絵本

ぎゅっと抱きしめたり、ほっぺたをくっつけたり、
ママやパパと赤ちゃんが触れ合える絵本も人気です。

絵本の内容を覚えて、赤ちゃんから
抱きついてくれるようになると、
とっても可愛らしいのでオススメしたい1つです。

赤ちゃんに絵本を読み聞かせするねらい

子供は、絵本の読み聞かせを行うことで
たくさんの情報を受け取ります。

そのため、脳が刺激を受けて、
脳の発達へとつながります。

例えば、集中力が身についたり、
語彙力が向上したり、想像力を養う
効果などがあります。

赤ちゃんへの読み聞かせは、
脳の成長を促すのにとても重要です。

また、絵本を読み聞かせする際は、
ママやパパの膝の上に座ったり、
くっついていることも多いのではないでしょうか。

こうした時間に子供は親の愛情を感じ取り、
親子のコミュニケーションとして大切な時間になります。

絵本の効果的な読み聞かせのポイント

読み聞かせには様々な効果があることを
ご存知でしょうか。

絵本の読み聞かせは、
子供の精神状態を落ち着かせることができ、
親子の親密な関係を築き上げます。

また、ママやパパに絵本を読んで
もらっていることに子供は幸福感を得られます。

他にも、幼稚園や保育園では保育士さんが
園児たちに読み聞かせを行いますが、
集団での読み聞かせは子供にとって刺激になります。

一緒に楽しみ、一緒に理解しようとする積極性が育まれます。

読み聞かせの時に注意したい6つのポイントをご紹介します。

(1)オーバーな表現は控え、子供の想像力を邪魔しない

身振り手振りでオーバーに表現してしまうと、
絵本の興味が中断されてしまいます。

子供の想像力を邪魔しないようにしましょう。

(2)アドリブは入れない

絵本は月齢に合わせて絵と言葉が
マッチするように作られています。

表現を変えたりせず、
一つ一つの言葉やリズムを楽しみましょう。

(3)話を中断させない

事前に説明をしたり、
ママやパパから質問を投げかけるのは
やめましょう。

絵本の世界への集中力が途切れてしまいます。

(4)文章をカットしない

文章やページを飛ばさずに、
しっかりと読み聞かせを行います。

カットしてしまうと、
内容が薄くなってしまったり、
絵本の本来の意味をなさなくなってしまいます。

(5)絵本は動かさない

表現上、動きをつけたくても、
絵本はそのままにします。

絵本を動かしてしまうと見えにくく、
絵から読み取る力が半減してしまいます。

(6)早口にならないようにする

気が付かないうちに早口になって
しまうこともありますが、
絵本に集中できるようにハッキリ、
ゆっくり読むように心掛けましょう。

1歳児にオススメの絵本

1歳児はちょうど歩けるようになる時期のため、
体を動かせる本や、生活習慣、言葉が
学べる本がオススメです。

(1)くつくつあるけ


参考:くつくつあるけ―くつくつあるけのほん1 (福音館 あかちゃんの絵本)

靴を履く頃から楽しめます。
また、擬音語も赤ちゃんに人気です。

(2)どこどこももんちゃん


参考:どんどこ ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)

どんどん進んでいくももんちゃんが、
一体どこへ行くのかストーリー性が楽しめて、
赤ちゃんも感情移入できる作品です。

(3)おいし〜い


参考:おいし~い (はじめてであうえほんシリーズ)

「おいしい」という言葉を理解するようになり、
日常の食事でも「おいしい」が出てきやすくなります。

赤ちゃんの幸せそうな表情は、読み手にも伝わります。

(4)がたんごとん


参考:がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

どんどんお客さんが増えていく列車はどこへ向かうのか、
こちらもストーリー性があって、擬音語もあるため赤ちゃんも
お気に入りの1つになりそうです。

(5)くだもの


参考: くだもの (幼児絵本シリーズ)

非常にシンプルな絵本ですが、
シンプルだからこそ果物の名前を覚えることが出来、
次第に食べる真似をするようにもなります。

身近な食べ物なので、興味も湧きます。

1歳児の赤ちゃんの月齢に合った絵本を選び、脳や感性を育む

絵本は言葉や生活習慣などを学ぶツールとしてとても活躍してくれます。
そのため、まずは絵本の楽しさを教えてあげられるようにしましょう。

月齢に合った絵本を選べば、
きっと喜んでくれるのではないでしょうか。

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